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【POG】オンラインドラフト大成功!リモートドラフトのやり方と注意点(画像付き解説)

【POG】オンラインドラフト大成功!リモートドラフトのやり方と注意点

2020年は新型コロナウイルスで未曾有の状況でした。自粛要請によりこれまでに居酒屋で集まってできていた競馬のPOG(ペーパー・オーナーズ・ゲーム)のドラフトができなくなりました。

私の所属するグループも例外ではなく、今年はオンラインドラフト(リモートドラフト)での対応を余儀なくされました。しかし、蓋を開けてみると当初参加できそうになかった仕事終わりの仲間が途中から参加できるなど結果的に大成功に終わることができました。

仕事や家庭の事情で遠方に散り散りになった友人ともオンラインドラフト(リモートドラフト)ならできそうですので、来年コロナは続いて欲しくありませんが、万が一続いたり、遠方の友人を誘うためのノウハウとしてやり方を残しておきたいと思います。

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)に必要なもの

オンラインドラフト(リモートドラフト)に必要なものは全部で3つです。スマホ・タブレット・PC以外のツール類は無料でも用意できますので、リモートドラフトは金銭的な負担を感じないのも良いポイントですね。

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)に必要なもの
  • リモートドラフト用の会議ツール(Zoom、GoogleMeet、Skype、LINE、他)
  • ドラフト用のフォーム
  • 抽選ツール
  • スマホorタブレットorPC

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)用の会議ツールについて

まずオンラインドラフト(リモートドラフト)用の会議ツールですが、LINE以外は無料のものですと何らかの制約がありますのでできれば有料が望ましいですが、ない場合はLINEでOKです。LINEも難しい場合は、少人数であれば電話でのグループ通話でも良いでしょう。(全員がパケットし放題系・通話し放題系のプランに入っていることがマストです。お金かかってしまいますので)

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)用のドラフト入札ツールについて

次にオンラインドラフト(リモートドラフト)用の入札ツールですが、同時に入札できることが条件ですのでやり方は2つあると思っています。1つ目の方法は入札用の専用ツールを用意することです。(私はGoogleフォームを使いました。詳細は後述します。)

2つ目の方法は幹事宛に全員がEメールで送信することです(幹事は全員が送信する前に予め自分のアドレス宛に自分の指名馬を送信する)。Eメールは他人に指名馬を話すことなく、全員公平なタイミングでデータが送れますのでドラフトには向いています。また送信時間が残りますので改竄も防げます。

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)会議用のツール作り方(Googleフォーム)

Googleのアカウントを持っていれば、Googleフォームというアンケートツールを無料で作ることができます。これであればURLさえ知っていれば同時に指名馬を送信できますのでオススメです。

(手順)
1.GoogleDriveを開く
2.左上の新規を押す(その他→Googleフォーム)
3.入札項目を記載していく(下記画像を参考)

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)入札ツールの作り方1
【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)入札ツールの作り方2
【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)入札ツールの作り方3
【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)入札ツールの作り方4
【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)入札ツールの作り方5
【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)入札ツールの作り方6

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)で競合した時の抽選について

オンラインドラフト(リモートドラフト)で一番ネックなのが抽選です。指名が競合した時に抽選をしなければなりません。この抽選ですが自分で作るのは難しいのでオンライン上で公開されているツールなどを利用するのがオススメです。私は以下の2つのツールで対応しました。

あみだ.com
入力できるくじ引き

この2つのツールを会議ツールの機能の一部である「画面共有」によりブラウザを参加者に共有して、抽選をリアルタイムで実施しました。

この「画面共有」の対応が難しいグループは、抽選の際に代表して抽選をする「抽選幹事」をその都度設定し、その方に引いてもらうのが良いでしょう。もしエビデンスを残したいなら、抽選幹事が画面キャプチャやスクリーンショットを取れば取れますので(ここの対応は信頼ベースですね。)

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)の注意点

今回私の所属するグループではオンラインドラフト(リモートドラフト)を実施し、結果的に大成功した訳ですが、オンラインならではの課題もゼロだった訳ではありません。

いくつかの注意点を記載しますので次回以降の実施の参考にして見てください。

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)では信頼関係が大前提

POGのドラフトをわざわざオンライン(リモート)でもやりたいというグループは、既に信頼関係が醸成されていると思いますので、この点については杞憂かもしれませんが、大前提として顔を合わせる訳ではありませんので、意図的にズルをしようと思えば対面の時より容易です(例えば結託したり)。

ご紹介したやり方ですと入札・抽選とも、履歴を残したり、画面共有を行うことでなるべく不正対策を講じた内容になっていますが穴がない訳ではありませんので、関係が薄いグループに参入する際は念のため注意した方がいいかもしれません。

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)では抽選回数は控え目に

次に抽選回数です。競合して取りたい指名馬を勝ち取るというのはドラフトの醍醐味とも言えるので、なるべく減らしたくはないものです。しかし、オンライン(リモート)で行う以上、通常よりも時間がかかってしまいますので時間と相談の上で場合によっては回数を減らし、早めにウェーバー制に突入するのがいいでしょう。

私のグループの場合は通常対面のドラフトの際は5位までドラフト時の競合抽選をしていましたが、本番の前週テストで実施した際に、通常のドラフト抽選の倍近く時間を擁した為、上位3位までのドラフトとし、以降はウェーバー制にしました。

これによりトータルの時間は例年とあまり変わらずに実施することができました。

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)ではお酒の量は控えめに

親しい仲間と競馬をつまみにした飲みというのはPOGドラフトの醍醐味の一つです。ですのでやめましょうというのではなく、ドラフト中に飲む量は通常より控えましょうというアナウンスだけさせていただきます。理由は3つあります。

1つ目はオンラインドラフト(リモートドラフト)では、全体の指名状況の把握がしにくいです。居酒屋ですと途中経過の指名リストを回して見たりというのができますがオンラインでは難しいです。実際にPOGスタリオンをリアルタイムに更新しながら進めたのですが、通常よりも把握が難しい印象でした。(「あれ取ったっけ?」という会話がめちゃくちゃ多かったです」)

勝つための情報把握として飲酒量については通常よりも控えた方がベターかもしれません。

2つ目は居酒屋でやるドラフトよりもツールを駆使するせいか、疲労感は居酒屋でのドラフトよりも大きいです。そのため、居酒屋でのドラフトよりも酒が回やすいです。その日の回り具合も加味して飲んだ方がいいでしょう。

3つ目は時間の制約が居酒屋よりも少ないので(終わったらそこは家な訳ですから)、ドラフト後の感想戦(「あーでもない」「こーでもない」の話)が盛り上がります。感想戦でも酒が進んでしまいますので、感想戦分ぐらいの余力は持っておいた方が良いです。

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)の成功の秘訣は幹事次第

最後に、オンラインドラフト(リモートドラフト)の成功の秘訣は幹事次第です。手前味噌ですが今回オンラインドラフト(リモートドラフト)を実施するにあたり、複数のツールでのテストや事前のトライアルなど念入りに準備をしました。

また、当日もオンラインドラフト(リモートドラフト)ならではの会話の間の取り方の難しさや、場の会話が拡散した際の仕切りなど、オンラインドラフト(リモートドラフト)ならではの苦労があります。

幹事が事前の準備をしっかりした上で、幹事以外のメンバーは幹事が進行した際には全員協力する姿勢が成功するにはマスト条件だと思います。

【POG】オンラインドラフト(リモートドラフト)のまとめ(メリット・デメリット)

オンラインドラフト(リモートドラフト)のメリット・遠方や仕事終わりの人も参加可能
・自宅参加の場合、環境は快適
・自宅参加の場合、終了したら家(楽)
オンラインドラフト(リモートドラフト)のデメリット・ツール等の準備が少し大変
・実際に会えないのが残念
・メンバーのITリテラシーが必要

最後に、オンラインドラフト(リモートドラフト)の総括をしたいと思います。会って飲むことにこだわりがない場合は総論として良いと思います。遠方の友人や仕事終わりでの参加も移動時間を考慮しなくて良いです。また翌日が仕事でも終わったら家ですのでこの点も良いと思います。(総論として居酒屋に集まるよりも日付の融通が効きます。)

デメリットとしては、リスト以外の事前の準備や共通の環境が必要なこと、ある程度のITリテラシーが必要なことでしょうか。またドラフトを同窓会のように使っている人は少し寂しいかもしれません。

ということで以上がオンラインドラフト(リモートドラフト)のやり方でした。