年末に大掃除をしていたら、過去の懐かしいものなどがたくさん出てきまして、気づきもありましたのでブログにしようと思いました。取り留めもない内容かもしれませんが、何かの気づきになればと思います。
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たった8年で全てが変わった
大掃除をしていたらiPhone3Gが出てきました。
その時の契約書なども入っていたのですが、それは2008年。今から約8年前です。時を同じくしてAndroidも2008年に最初のVerが公開されております。
大げさですが私からすると、このスマートフォンの登場で全てが変わりました。
2017年現在、新たなITサービスを考える際のファーストチョイスは”スマホ”です。
完全に「主=PC、従=スマホ」から「主=スマホ、従=PC」となりました。
そしてサービスが奪い合う時間の対象が、PCの前にいる8時間から、常に携帯できる24時間になりました。
これだけの大きな変化・ゲームチェンジが8年で起こっているのです。
そして更にスピードを増すゲームチェンジ
その2008年は、我々も日々使っているtwitterやfacebookの日本語サービスが開始されました。この2つのサービスについては、WEBの告知・マーケティングを変えたとも言えるサービスです。
が、この2つのサービスも現在ではゲームチェンジを狙われる可能性がある側のサービスです。
そしてゲームチェンジのスピードはどんどん上がってきます。例えばLINEも5年が経ち、アジア4カ国以外では白旗で”次の打ち手”が求められている状況です。
中でも顕著な市場はゲームでしょう。パズドラが既存のゲーム市場を、モンストがそのパズドラを喰いました。ポケモンGOは一瞬ではあったものの1週間でパズドラやモンストが築いたをそれを抜き去りました。
もはや、安泰のサービスなどありません。逆に言うと大きな変化はいつでも起こる可能性があり、我々個人投資家はそのチャンスを逃さないために常にアンテナを張る必要があリます。今回、大掃除によって改めて気づかされましたのでブログに残しておこうと思います。
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