偶然同じ日に発売された2人の個人投資家の投資本がとてもいい件

2018年10月18日に2つの個人投資家の本が発売されました。そのどちらも良い内容であり、偶然同じ日に発売されたことで、今回とても印象に残りましたので紹介いたします。

どちらの本も、内容は”ラーメン屋で言えばスープのレシピを公開”しているようなものです。

そんな、成功した二人のレシピをわずかな金額で吸収できると言う点で、素晴らしい本と言えます。

普通の人”だから勝てる エナフン流株式投資術

人気ブログの「エナフンさんの梨の木」を運営している、エナフンさんこと奥山さんの投資本です。

前回の、世界一やさしい株の本も良書としてアマゾンなどのレビューでは高い点数を保持しています。前回は初心者向けの内容でしたが、今回は幅広い投資家に刺さる内容になっています。

その手法の多くは、実はブログで度々触れられているのですが今回、本になったことで数年分のブログで公開していた手法がまとめられています。そしてこの手の本にありがちな”抽象的”な本ではなく、より具合的な手法が描かれています。

ピーターリンチの影響を強く受けている同氏ですが、ピーターリンチの現代風手法といったところでしょうか。

幅広い人に、ぜひ読んでもらいたいと思う一冊ですし、もしこれから投資を始める人が居たら、前書と合わせてこれも読んでもらいたい。

会社員をしつつ、株で元手40万から月250万ちょい稼いでいる件

人気投資ブログ「The Goal」管理人である、まつのすけさんの投資本。

イベント投資について、定量的なデータを元により具体的に手法が書かれています(例:データから、仮に具体的に◯日前に買うと・・・こうなる)。

イベント投資にフォーカスを当てた本はまあまああると思うのですが、こういったデータの裏付けがあることから” 自分でもできそう”と思わせる一冊です。

一方で、こういったイベント投資は参加者が多くなると難しい手法ですが惜しみなく公開された点は評価されるべきです。

イベント投資で紹介されている手法数も多く、銘柄も広い(結果的に広くなる)こと、そして短い時間でも取り入れやすい内容に仕上がっているので幅を広げたい投資家にはおすすめ。

2 Comments

現在コメントは受け付けておりません。