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王者ヤフオクVS挑戦者メルカリの流通総額推移を比較

王者ヤフオクVS挑戦者メルカリの流通総額推移を比較0

リユース流通の売買プラットフォームである「ヤフオク」と「メルカリ」の取扱高にあたる「流通総額(GMV)」を比較していきます。メルカリに勢いが近年は強いですが、先駆者であるヤフオクも負けてはおらず、両者の争いは面白いです。

ヤフオクの流通総額推移

年度流通総額
2016年3月期8,034億円
2017年3月期8,154億円
2018年3月期8,151億円
2019年3月期8,041億円
2020年3月期8,502億円

ヤフオクの流通総額推移です。残念ながら「ヤフオク」単体の流通総額は2018年以降の開示がありませんので、ZHDの決算資料のリユース事業から引用していますので、PayPayフリマとZOZO USEDの数字も含まれています。

近年は横這いで推移しておりますが、昨年度は反転しまして今後の推移が気になるところです。

ヤフオクのアクティブユーザー数

開示されていません

メルカリの国内流通総額推移

年度流通総額
2016年6月期1,325億円
2017年6月期2,318億円
2018年6月期3,468億円
2019年6月期4,901億円
2020年6月期6,757億円

続いてメルカリの流通総額推移です。王者のヤフオクに急追している様子が伺えます。両社の決算期は半年の差があるので今年度はいよいよ逆転なるか?と言ったところでしょうか?

一方で、ヤフオクが8,000億規模だった市場で横這いですので、市場の天井もこの辺りなのでは?という懸念もあります。

注視しましょう。

メルカリのアクティブユーザー数

1,802万人(MAU/2021年3月末時点)

ヤフオクの流通総額とメルカリの流通総額を比較する

王者ヤフオクVS挑戦者メルカリの流通総額推移を比較

ヤフオクとメルカリ両社の流通総額をグラフにして比較してみました。両社の決算期が半年ズレているので単純比較は難しいことはご留意ください。(やはりお金が動きやすい月は大きく流通総額が伸びるので)

これを見るとやはりメルカリの急追が目立ちますね。しかし、ヤフオクも反転したので今後どうなっていくか注目すべきです。